フレンテホールの大スクリーンで楽しめる、
原爆投下から13年後と、現代に生きる2人の女性を通してげんざ
原爆投下から13年後と、現代に生きる2人の女性を通して現在に至る原爆の影響を描いた、
こうの史代の傑作コミック「夕凪の街 桜の国」。
難しい題材にも関わらず、フランス、アメリカ、韓国、
オーストラリアなど10カ国で出版され、
海外でも注目を集める物語を実写映像化した2007年の映画作品。
被爆体験による深い心の傷を抱えた半生や、
自分のルーツを見つめ直して広島にたどり着く心の旅路を描き、
生きることの喜びと平和への願いを語り掛けた名編を、
戦後80年という節目の年に西宮で再上映します。
2007年/日本/35mm/カラー/ビスタ/ドルビーデジタル/118分/
ⓒ2007「夕凪の街 桜の国」製作委員会
【日時】
8月6日(水)
①10:30
➁13:30
③16:30
【場所】
西宮市フレンテホール
【チケット料金】
前売:500円
当日:800円
*前売券完売の場合、当日券は発売しません
<プレイガイド>
西宮市フレンテホール 0798-32-8660
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【主催】
西宮市
西宮市フレンテホール (指定管理者:日本管財・文化律灘・HA2B共同事業体)
フレンテ西宮専門店会
【共催】
兵庫県映画センター