＜「没後60年 洋画家・辻愛造―風景・風俗・挿絵―」展関連イベント＞＊イベント自体の参加費は無料ですが、入館料が必要です。
辻愛造と、艸園会の洋画家たちの交流について、
大谷記念美術館学芸員の内村氏にお話しを伺います。
西宮にアトリエを構えていた洋画家、大石輝一が、
「岸田劉生の草土社」に強く影響を受け、創設されたのが
艸園会（そうえんかい）と言われています。
メンバーは、
辻愛造、伊藤慶之助、小西謙三、
赤松進（赤松麟作の二男）田川勤次、
そして、具体美術で有名な吉原次良もいたとされます。
当時の彼らは、どんな交流をして、刺激を与えあい、
また作品に活かしていったのかーー。
在りし日の画壇に思いをはせます。
【日時】
6月2日（日）14:00〜14:30
【講師】
内村 周氏（西宮市大谷記念美術館学芸員）
【入館料】
一般：１２００円
高大生：６００円
小中生：４００円
※西宮市在住の一般の方は１０００円、
西宮市在住６５歳以上の方は６００円です。
（いずれも証明書をご呈示ください）
※ココロンカード・のびのびパスポートご呈示の小中生は無料です。
※心身に障害のある方及び、介助者１名は無料です。
（手帳や、障がい者アプリ「ミライロID」をご呈示ください）
【お問い合わせ】
西宮市大谷記念美術館
受付時間）10:00~17:00（水曜日は休館）
0798-33-0164
