酒ミュージアム「笹部新太郎と桜のまち・西宮」<後期展>

酒ミュージアム記念館「蒔絵 金のきらめきをのせて」チラシ 展覧会・作品展

イベント詳細


「桜のまち」と呼ばれる西宮。そのルーツをたどると、
あるひとりの男に行きつく。
名前は、笹部新太郎。明治生まれ。
山桜や里桜を守るため、人生まるごと捧げてきた人物。

西宮のまちに桜を植え、守り、咲かせ続けた。
彼の情熱に動かされたまちは、「市花を桜」と制定し、文化賞も贈った。
笹部新太郎の最期には、コレクションを丸ごと西宮へ寄贈。
その中には、桜をテーマにした美術工芸品や、膨大な研究資料も含まれる。

このまちの桜が、ちょっとだけ特別に見えてくる展示を、酒ミュージアムで。

【日時】
9月13日(土)~11月24日(月・祝)
10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
休館日:火曜日
9月23日(火)臨時開館
9月24日(水)振替休館

 

【入館料】
一般:500円
中·小学生:250円(「記念館」「酒蔵館」共通券)
ココロンカード呈示者は無料·65歳以上400円(要公的証明書呈示)

【主催】
公益財団法人白鹿記念酒造博物館

【後援】
西宮市·西宮市教育委員会·にしのみや観光協会·歴史街道推進協議会

イベントホームページはこちらから⇒◇

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