西宮市大谷記念美術館「辻愛造 ―風景・風俗・挿絵―」展


イベント詳細


没後60年を記念して、大谷記念美術館では50年ぶりの
辻愛造の回顧展が開催。

人物や静物はほとんど描くことなく、
こよなく風景を愛する旅の画家。

辻愛造は大阪に生まれ、『夜汽車』など人物を得意とした、
赤松麟作の主宰する画塾で洋画を学びました。
1934(昭和9年)に国画会の会員となり、
生涯を国展に出品し続けました。

現在の大谷記念美術館がある場所の
ごく近くに住んでいたこともあり、
美術館とも、西宮とも縁深い画人です。

【日時】5月2日(木)~7月15日(月・祝)
10:00~17:00(最終入館は16:30まで)

【休館日】水曜日

【場所】
西宮市大谷記念美術館

【入館料】
一般:1200円
高大生:600円
小中生:400円

※西宮市内在住の一般の方は1000円、
※西宮市内在住65歳以上の方は600円になります。
いずれも公的な証明書をご呈示ください。

【主催】
公益財団法人 西宮市大谷記念美術館

【後援】
西宮市、西宮市教育委員会、大正イマジュリィ学会

【お問い合わせ】
西宮市大谷記念美術館
受付時間)10:00~17:00(水曜日は休館)
0798-33-0164

画像出典:イベントホームページはこちらから⇒◇

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