甲子園歴史館「甲子園ボウルのHidden Story」<要申込>


イベント詳細


【要申込】
当日に甲子園歴史館に直接お越しいただき、
16:30までに受付と参加料のお支払いをお済ませください。
当日受付時間は10:00~16:30の間です。

甲子園球場が100周年を迎え、改めて甲子園ボウルの歴史を振り返った時、甲子園球場誕生に尽力した三崎省三という人にたどり着いた。日本に最初にアメリカンフットボールを紹介したとされる岡部平太がアメフトの事を書いた、自著「世界の運動界」の出版が1925年。それを遡る事、30年以上前に留学先のアメリカで野球とアメフトに触れた三崎が、この二つのスポーツが日本人を強くする、と確信し、そしてその2競技が開催できるスタジアムとして建設されたのが甲子園球場だ。甲子園球場にはアメリカンフットボールのDNAも宿っている、その隠されたストーリーを紐解きます。

【日時】
12月14日(土)
17時開演(16:30開場)
18時終了予定

【場所】
甲子園歴史館
甲子園プラス3階 多目的ホール

【参加料】
おとな900円
高校生(要学生証提示)700円
こども500円
※4歳未満の幼児は無料
※甲子園歴史館の入館料を含む

【講師】丸山 健夫 氏(まるやまたけお)
歴史学者、武庫川女子大学名誉教授、
京都大学博士(農学)。
著書に「甲子園歴史旅 Graphic」,「ナイチンゲールは統計学者だった!」,「ペリーとヘボンと横浜開港」などがある.NHK「歴史探偵」,朝日放送「ニュースおかえり/なんでやねん」などに出演.日本ケーブルテレビ大賞番組アワード奨励賞受賞の歴史番組「ジモレキTV」を制作,番組の司会も務めている。

【定員】
100名

【主催】
甲子園ボウル実行委員会

画像出典:イベントホームページはこちらから⇒◇

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