西宮神社の社叢「えびすの森」。
樹齢300~500年ぐらいの大きなクスノキなど
たくさんの常緑樹たちが生い茂る、
野鳥や昆虫など様々な動植物の宝庫。
市街地に残された貴重な森として、
兵庫県の天然記念物に指定されています。
「えびすの森観察会」では、森の中を探検しながら、木々の秘密や生き物たちの暮らしを発見。
鳥の声を聞いたり、昆虫の隠れ場所を探したり。
普段の生活では気づけない自然の不思議が、
待っています。
こんな森で過ごす時間は、ただ楽しいだけじゃない。
自然がどれだけすごい力を持っているのか、
また、どうやってこれからを守っていくかを考える素敵なきっかけにも。
神戸大学農学部の教授や学生、そして樹木医とともに
森と一緒に、未来へ繋がる第一歩を踏み出そう!
【日時】
3月30日(日)
9:30開始、14:00頃終了
【場所】
西宮神社
【講師】
神戸大学農学部 教授 石井弘明 先生、
神戸大学農学部 学生 及び樹木医等
【参加対象】
小学校4、5、6年生
(※先着順、定員20名、新4年生も可)
【参加費】
500円(資料費・昼食代・保険代等)
【持ち物】
持ち物
筆記用具、軍手、タオル、水筒など
【服装】
ジャージなどの動きやすいもの
(森の観察、遊び等で汚れます。
動きやすく着ぬぎしやすい服装で)
【参加申し込み】
下記の申し込み用紙を印刷してから、
参加費とともに、
西宮神社に直接お持ちください。
受付:毎日9時から17時まで。