酒蔵で見つける、 “飲む”だけじゃない楽しみ方
「白鹿」の酒蔵開放の日がまたやってくる、
にしのみや蔵開2025。
お酒好きにはたまらないこのイベント、
ただの有料試飲会じゃない。
歴史的触れて、グルメを楽しみ、
360年以上続く酒造りの情熱を感じられる特別な一日。
たとえば、日本酒の福袋。
有料試飲でお気に入りを見つけた後、
その味が詰まった福袋を手に取るのも一興。
飲み物だけじゃない。
飲食ブースには旬の食材を使った料理が並び、
酒と料理の相性に驚かされる時間が待っている。
そんな楽しみの中で忘れちゃいけないのが
「白鹿」の名前の由来。
千年生きる白鹿という縁起物が由来しているのは
ご存知?
この名前には、ただ長寿を願うだけじゃなく、
酒造りの心そのものが込められている。
厳選された米と水を使い、技を重ねてきた結果が、
飲むたびに広がる深い味わいを生んでいる。
結局、お酒は「大らかに楽しむもの」。
歴史ある酒蔵で、ただ飲むだけじゃなく、
その背景や情熱に触れると、味わいも深まる。
日々の喧騒から少し離れて、
酒精たちの棲む陶然境で心を遊ばせる贅沢を、
この機会に体験してみては?
【日時】
2月8日(土)
10:00~15:00
【場所】
辰馬本家酒造
【お問い合わせ】
西宮日本酒振興連絡会
(事務局:一般社団法人にしのみや観光協会)
0798-31-7821