【要申込】
締切)11/15(金)
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参加対象)西宮市在住・在勤・在学の方
日本人初のノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士が、受賞した中間子論を構想していた時に住んでいたのが、西宮市の苦楽園だったといいます。
それにちなんで「西宮湯川記念科学セミナー」を開催し、基礎科学に関する正しい知識や、科学する心を西宮市民の方が育てられるようにすることを、
趣旨としています。
通説では「熱伝導は低い温度で起こる現象」だったのですが、電気抵抗がゼロになればそれは究極の省エネになり、わたしたちの生活はまったく変わってしまいます。
そんな物理学者と人類の夢「室温超電導」の実現に向けて、さまざまな研究やチャレンジがされています。
高圧力の条件化では、室温に近い温度での超電導になる物質が発見されて、実現化が見えてきました、
講演では、研究の現状についてお話します。
【日時】
12月7日(土)
13:00~16:00
【場所】
西宮市フレンテホール(フレンテ西宮5階)
【スケジュール】
13:00~14:00
「西宮湯川記念賞贈呈式」
(25分予定)受賞者への記念贈呈
(30分予定)受賞者の研究についてのお話
14:00~16:00
「科学セミナー:極限宇宙の謎にせまる」
【講師】
大阪大学基礎工学研究科附属極限科学センター
教授 清水 克哉(しみず かつや)氏
【お問い合わせ】
西宮市地域学習推進課 西宮湯川記念科学セミナー係
電話)0798-35-5166
メール)vo_daishou@nishi.or.jp