高度経済成長期を迎える1960年後半は、
大学紛争が活発な時期でもありました。
当時、関学生として大学に通ったかんべむさしさんが、
「関学の明暗」の経験を自著「決戦・日本シリーズ」「上ヶ原爆笑大学」「黙せし君よ」の3作から、
西宮の変遷を肩の力を抜いて気軽に語る!
西宮にゆかりある作家をとりあげ、その魅力を探る、
西宮文学案内。
【日時】
10月31日(木)15:00~16:30
※開場は14:15を予定しています。
※会場の都合上、
お待ちいただくスペースがございませんので
受付開始予定時間に合わせてご来場ください。
【場所】
西宮市立勤労会館ホール
【参加定員】
300名(当日先着順)
【受講料】
500円
※お支払いは現金のみです。
【講師】
作家:かんべむさし氏
西宮市出身。
1970年関西学院大学社会学部卒。
広告代理店で企画製作の仕事をし、
途中SFコンテストに応募したのがきっかけで
作家となる。
往年の「深夜放送」世代でラジオが好きなので、
パーソナリティーも何度か務める。
【お問い合わせ】
西宮市文化振興財団
(平日8:45~17:30)0798-33-3146