天平時代より受け継がれた絽刺し刺しゅうは、奈良時代に東大寺の仏像の敷物に一部を残す歴史ある日本の伝統工芸のひとつです。
刺しゅう用の絽布という細かな布に、基本の刺し方にそって絹糸で一針一針刺すことで、小物から額など様々な作品を創ることができます。
初めは細かな手仕事で驚かれるかもしれませんが、個性ある充実した作品が仕上がります。
絽刺し刺しゅうを通じて、愉しく心豊かな時間をご一緒しませんか。
【開催日時】
毎月第1・第3金曜日 午後1時から午後3時まで
4月2日、16日
5月7日、21日
6月4日、18日
7月2日、16日
8月6日、20日
9月3日、17日
【開催場所】
高木公民館(途中で瓦木公民館に変更する可能性あり)
【費用】
各回1000円
材料費1000円(初回作品分)
【問合せ・申込】
講師:SACHI_ROZASHI(一般財団法人日本手工芸指導協会認定講師、「花と絽刺し」所属)
電話:050-7115-1517(永井)
メール:sachirozashi※gmail.com(※を@に置き換えてください)